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大正2年(1913年)創業、代々伝統工芸技術を伝承し現在三代目と四代目が継承する老舗 泪橋大嶋屋提灯店。提灯に文字や家紋等を直接手で描き入れる、江戸時代より続く東京都の伝統工芸品「江戸手描提灯」を生業とする。

主に祭礼関係、神社仏閣、飲食店の提灯、また舞台の小道具なども手掛ける。
特に歌舞伎の小道具の提灯は特殊な物が多く、他の提灯店では扱っていない物を取り扱っている。